2016年の6月にサービスを開始したばかりの「アマゾンの買取サービス/リコマース」。
自宅にいたままで簡単に古本やゲーム、家電などをアマゾンに買い取ってもらえるということもあって人気の高いサービスですが、
その一方で、支払が「Amazonギフト券」だけであったり、汚れがひどいと引き取ってもらえなかったり…といったデメリットもあります。
今回は『アマゾン/リコマースの評判・口コミ~買取価格の比較まで徹底解説!』として、
リコマースの買い取り方法、メリット・デメリット、取り扱い商品、買い取り価格、評判と口コミを紹介していきたいと思います。
たいぶ長い記事になっているため、ご自身に必要な箇所だけ読んでいただけるとありがたいです(申し訳ありません…)。
※ 追記(2023年7月25日)
2023年7月25日時点で「買取価格保証キャンペーン」をやっているようです。
公式サイト( https://www.recommerce.co.jp )に掲載されている【買取価格】の通りに買い取ってくれるので、とくに初めて利用する方には安心できるキャンペーンだと思います。
リコマース|評判・口コミ~買取価格の比較まで徹底解説!
リコマースとは?|アマゾン買取サービス
アマゾンの買い取りサービス「リコマース」は2016年にサービスを開始したばかりのサービスで、
古本以外にもゲームや家具・家電、古着や食品にいたるまでアマゾンで販売している商品はほとんど買い取ってもらえます。
古本やゲームを売る場合には、ブックオフの買い取りサービスも人気がありますが、
ブックオフでは自宅から郵送する場合には本20冊以上、出張買取なら30冊以上…という大量買い取りが必要になります。
その点、アマゾンの「リコマース」は(サービスを普及させたいという願いもあって)1点から無料で買い取りしてくれ、
アマゾンのアカウントを持っていれば手続きも比較的簡単です。
ただし!
リコマースの支払方法は「アマゾンギフト券」のみで現金での支払いは一切ありません。
そのため、アマゾンを全然利用しないという方はブックオフの買い取りサービスか地元の古本屋などに持って行った方が良いでしょう。
他にもリコマースのメリット・デメリットはたくさんあるので、損せずお世話になった商品とお別れするためにも、
まずはリコマースにどんな「メリット」があり、どんな「デメリット」があるのか詳しく解説していきましょう。
リコマース|7つのメリット
まずはアマゾン買取「リコマース」のメリットから。
1、自宅から1点でも無料買取してくれる!
2、送料無料、段ボール無料、返送料金無料!
3、アマゾンのアカウントを持っていれば手続き簡単!
4、買い取り価格が比較的高い傾向にある
5、支払いがめちゃくちゃ速い!
6、買取対象商品は業界No1!
7、個人情報の取り扱いは比較的安心
メリット1、自宅から1点でも無料買取してくれる!
他の買い取りサービスと最も大きく違うのが「1点から」の無料買取です。
ブックオフなどの他者は運送料金などを考えて「20~30点以上」としている場合が多いですが、
アマゾンはサービスを開始したばかりで顧客の獲得を優先しているので1点からでも無料買取に設定しています。
メリット2、送料無料、段ボール無料、返送料金無料!
リコマースに買い取り商品を送るのはもちろん、郵送するための段ボールも無料です。
ここまでは古本買い取り業界なら一般的ですが、アマゾンの場合には「返送料金も無料」です。
買取の査定に出して料金に納得できなければ、そのままタダで返してもらえるということです。
家電や食品の買い取り業界ではまずない試みですね。
ただ、この点もリコマースのサービスが業界一位になると変更されそうな気がします。
メリット3、アマゾンのアカウントを持っていれば手続き簡単!
アマゾンのアカウントをすでに持っている方は、ご自身の住所や電話番号をすでに入力済みなはずなので、
煩わしい記入項目の入力が不要になります。
ただし、初回の買い取りに限っては「本人確認」が必要になるので少し面倒です。
この点は「デメリット」の方で取り上げます。
メリット4、買い取り価格が比較的高い傾向にある
買取価格はブックオフや他者の店舗買取と比べて高い傾向にあります。
というのも、リコマースの支払いが「アマゾンギフト券のみ」だからです。
この「支払がアマゾンギフト券」というのは大きなデメリットですね。
アマゾンを利用しない人にとってはギフト券は価値がありません。
ただし、「ギフト券で支払う ⇒ アマゾンで商品を購入してもらう ⇒ アマゾンの儲けに繋がる」というビジネスモデルがあるからこそ、
他者よりも買取価格が高い傾向にあります。
また、ブックオフなどとは違って直接の店舗をもたずに在庫管理している点も大きいでしょう。
「支払がアマゾンギフト券」という点にさえ妥協できるのであれば、手続きが簡単で査定価格の高いリコマースを利用するメリットは大きくなります。
メリット5、支払いがめちゃくちゃ速い!
支払の速さは買取業界でダントツの速さです。
商品を送ってから3~4日ほどで支払い手続きまで終わります。
というのも、先ほどと重複になりますが支払いが「アマゾンギフト券」で、支払い方法は「ギフト券番号」の書かれたメールだからです。
ちなみにアマゾンのギフト券は1円単位で支払われるので、査定価格を心配する必要はありません。
メリット6、個人情報の取り扱いは比較的安心
リコマースでの支払いがギフト券ということもあり、銀行口座の指定は不要です。
また、免許証などのコピーを送付する必要もなく、郵便局員に身分証明書を提示するだけなので比較的安心できます。
さらに個人情報の管理もアマゾンが関わっているので比較的心配は少ないでしょう。
メリット7、買取対象商品は業界No1!
リコマースが買取の対象としているのは「アマゾンで販売している商品」です。
つまり、ほとんどの商品が買取の対象で、いろいろなものをまとめて売れるというのは大きなメリットです。
部屋の片づけや引越しなどで古本以外にも家具・家電や服、楽器などをまとめて売りたい場合にはリコマースで問題ないでしょう。
ただし、売れる商品が1点でもあれば大丈夫ですが、
汚れのひどい本や使えない家電などだけを処分目的で買取してもらう事はできません。
リコマース|5つのデメリット
続いては、アマゾン買取「リコマース」の5つのデメリット。
1、支払はアマゾンギフト券のみ
2、初回の本人確認はやっぱり面倒
3、処分目的での買い取りは不可
4、古すぎる商品には値段がつかない
5、アマゾンのアカウント作成が必須
デメリット1、支払はアマゾンギフト券のみ
繰り返しになってしまいますが、支払いは「アマゾンギフト券」のみです。
そのため、アマゾンが嫌いな人やまったく買いたいものがない人にとってはリコマースは向きません。
逆に言えば、アマゾンをよく利用する方にとってはギフト券で支払される分、
ブックオフなどよりも買取価格が高い傾向にあるため、リコマースの方が簡単で経済的でしょう。
ギフト券は1円単位となっているので、査定価格には心配いりませんが、ギフト券の有効期限は1年間なので注意が必要です。
デメリット2、初回の本人確認はやっぱり面倒
リコマースでも初回だけはやっぱり「本人確認」があります。
他者と比べれば電話と身分証の提示だけなので負担は少ないのですが、それでもやっぱり面倒です。
リコマースの本人確認では、下の画像のような郵便局の「本人限定受取郵便(特定事項伝達型)」を利用しています。
具体的にどのくらい面倒かも説明しておきます。
1、リコマースに買い取り申し込みをすると、郵便局からにハガキ(本人限定受取郵便)が届く
2、記載されている郵便局に電話をし、都合のいい曜日・時間を指定する
3、郵便局員が自宅に来るので身分証を提示(※ 身分証は運転免許証、健康保険、パスポートなど)
という流れです。
やっぱり面倒ではありますが、他者では免許証を画像でアップロードしたり、
自分で発送手続きをするなどもっと面倒なのでマシな方ではあります。
郵便局に電話するのが嫌だという方は、ブックオフなどの店舗に直接商品を持って行った方が良いでしょう。
ただし店舗買取だと結構買いたたかれるので、損をしたくない場合には複数のお店で査定してもらうことをお勧めします。
デメリット3、処分目的での買い取りは不可
リコマースはあくまで「買取」を目的としているため、売れない商品だけを引き取ってはもらえません。
大丈夫だとは思いますが、汚いだけの古本や破れた服などだけでは買い取ってもらえないので注意してください。
ただし、一点でも買い取れるものが含まれていれば基本的には大丈夫です。
5年以内に販売されたキレイな商品であればほとんど値段が付くので、それほど心配する必要はないでしょう。
デメリット4、古すぎる商品には値段がつかない
古本やゲーム、フィギュアなどの場合には昔の商品でも大丈夫ですが、
デジタル家電(パソコンなど)・服・スポーツ用品は製造から5年以内、食品は賞味期限が半年以上のもの という制限があります。
一部例外はありますが、基本的に買取対象品以外で処分に費用がかかるものは引き取ってもらえないので注意してください。
デメリット5、アマゾンのアカウント作成が必須
メリットの方で「アマゾンのアカウントを持っていれば手続き簡単!」と書きましたが、
逆にアマゾンのアカウントを持っていない方は1からアカウントを作らなければなりません。
「メールアドレスの入力、住所と電話番号の登録」はリコマースでの買い取り時に必要となるので正確に記入しなければなりません。
他者のサービスでもこれらの記入は必須ですが、やっぱりアマゾンアカウントを持っていなければ面倒に感じるでしょう。
以上が、アマゾン買取サービス「リコマース」のメリットとデメリットです。
ご自身が ”どこは妥協でき、どこは譲れないのか” を基準に考えてみてください。
リコマースの一番のデメリットはやっぱり「支払がアマゾンギフト券」という点にあると思うので、まずはそこが妥協できるかですね。
もう少しだけ詳しく「リコマースがどんな人におすすめか」を説明したいと思います。
リコマースはどんな人におすすめ?
アマゾンで1年以内に何かを買う予定がある(買う気がある)
ギフト券の有効期限は1年以内なので、1年以内にギフト券分の何かをアマゾンで買わなければなりません
できるだけ高く買い取ってもらいたい(ただし、支払いはギフト券)
支払いがギフト券であり、アマゾンに儲けが還元されやすいシステムになっているので買取価格は高い傾向にあります
できるだけ面倒な手続きは避け、簡単に売りたい
アマゾンのアカウントさえ持っていれば住所登録など面倒な入力は不要です
いろいろな種類のものまとめて売りたい
アマゾンで売っている商品はほとんど買取対象商品なので、一部の昔の商品や汚れのひどい商品などを除いてだいたい売れます
個人情報の管理が心配
個人情報はアマゾンの管轄下なので、絶対とは言えませんが個人情報の管理は徹底されています
買取価格よりも、支払いは現金の方がいい
リコマースは買取価格が良心的な一方で、支払いはギフト券なので現金が欲しい方には向きません
アマゾンが嫌い
ギフト券を使って必ずアマゾンで買い物をしなければならないため、アマゾンでは買いたくないという方には向きません
深夜しか自宅にいない
自宅に運送業者を呼べる時間は、朝8時~夜9時までの間です。
よって、この時間帯に自宅にいることができない場合にはリコマースは利用できません。
ほとんどの方は大丈夫だと思いますが、引越しのスケジュールなどは事前に調整しておく必要があります。
以上、おすすめできる人とできない人に分けて説明しました。
リコマースを選択するかどうかの判断材料にしてください。
さて、続いては「リコマースで取り扱っている商品」の説明をします。
リコマースの取り扱い商品は?
アマゾン買取サービス「リコマース」では、古本やゲーム以外にも60種類以上の商品を取り扱っています。
基本的には「売れるものは買い取る」という精神なので、売れそうならとりあえず査定に出してみれば良いと思います。
買取価格に不満があれば無料で返品してもらえますので。
ただ多くの人が無料返品を利用してしまうと、採算が合わなくなってそのうちに有料化…という可能性があるので、
むやみに査定しすぎないようには注意しましょう。
では、簡単にですがリコマースが買取対象としている商品を説明していきます。
取り扱い商品 | ジャンル | 対象外 |
本・マンガ | 文庫本、コミック、医学書、攻略本、写真集など
アマゾンで売られているもの |
発光から5年以上たった一部の商品
(辞書、参考書、不動産書など古いと売れないもの) |
雑誌 | 月刊誌、季刊誌など | 発行から5年以上経過したもの、週刊誌 |
CD・DVD | CDアルバム、DVD・ブルーレイ全般 | 輸入盤CD、ビデオテープ、著しい汚れ・割れがあるものなど |
ゲーム | ゲームソフト、本体、周辺機器、PCゲーム(アダルト可) | ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、初代DS、PS1、セガサターン、ドリームキャスト、汚れ・傷がひどいもの |
デジタル家電 | スマホ、音楽プレーヤー、パソコン、デジカメなど | 製造から5年以上経過しているもの、汚れ・傷がひどいもの |
生活家電 | 炊飯器などの調理家電、掃除機などの掃除洗濯家電、空調家電、ガス機器、その他コピー機・ファックス等 | 冷蔵庫、洗濯機、クーラーなど宅配便での輸送が困難なもの(一部例外あり) |
ホビー・フィギュア | プラモデルやモデルガン、ミニカー、フィギュアなど | トレーディングカード、ぬいぐるみ、箱がないものなど買い手が見つかりにくい商品 |
スポーツ用品 | ゴルフ、スキー・スノボ、野球、サッカー、テニス用品等 | 製造から5年以上のもの、修理不要なもの |
アウトドア商品 | キャンピング、登山、釣り用品、折り畳み自転車など | 修理が必要なもの、防犯登録の解除されていない自転車(防犯登録は自転車店か警察署で解除できます) |
楽器 | ギター、管楽器、弦楽器、ドラム、アンプなど楽器全般 | 宅配便で輸送できない大型楽器、修理が必要なもの |
古着 | 衣服全般、着物(振り袖) | 下着、制服、製造から5年以上経過しているもの、汚れのひどいものなど |
食品・お酒 | 飲料、お菓子、日本酒など全般 | 生鮮品、冷凍食品、開封済み、賞味期限が半年以内のもの |
ブランド、宝飾品 | ブランドバッグや財布・小物、金やダイヤモンドなど全般 | コピーや模造品、その他宝石などで必要な証明書がないもの |
金券 | テレホンカード、図書カード、株主優待券、切手ハガキなど(買取価格は金券ショップと同程度) | 使用途中の金券、有効期限が3カ月未満のもの |
その他 | 食器や化粧品、ギフトタオル、美術品、ビジネス教材などアマゾンでの再販が可能なもの | 再販が困難であったり、需要が著しくないもの |
以上が簡単ではありますが「リコマースで取り扱っている商品」です。
基本的に「アマゾンで中古でも売れそうなもの」を買い取っていると考えてください。
人気商品であっても汚れていれば売れないし、古すぎる商品や郵送が困難な商品は買い取らないということです。
ただし、例外としている商品でも売れそうなら買い取ってくれるのでまずは査定に出してみるのが確実かもしれません。
(先ほど「むやみに査定しすぎないように注意しましょう」と書いたばかりですが…)
さて、お次は「実際にどのくらい買い取り価格が高いのか」を説明していきます。
リコマースの買取価格を他者と比較!|どのくらい査定額は高い?
「リコマースの買取査定額は比較的高い」と書きましたが、きちんとどのくらいの差があるのかみていきましょう。
ただし、買取の時期や在庫状況によって査定額は変動するので「あくまで目安」として考えてください。
状況によってはブックオフなどの店舗買取の方が高い可能性も十分にありますので、あらかじめご了承ください。
今回は買取査定額が比較しやすい「古本」に絞って、査定額を比較したいと思います。
比較するのはアマゾンの「リコマース」と古本大手「ブックオフ」、ネット上の買い取り業者「ネットオフ」の3つです。
ちなみに、ブックオフとネットオフは名前が似ていますが、ネットオフはブックオフとは全くの別企業なので注意してください。
※ 2019年1月13日時点での査定額比較(目安)
書籍 | アマゾン「リコマース」 | ブックオフ | ネットオフ |
嫌われる勇気(ビジネス書) | 1,000~1,200円 | 600円 | 500円 |
ニッチェ ダンナやせごはん(料理本) | 684~710円 | 400円 | 300円 |
数学I 数研出版(教科書) | 478~545円 | ~100円 | 不可 |
ONE PIECE 82(最新のマンガ) | 320~400円 | 180円 | 110円 |
ひぐらしのなく頃に(昔のマンガ) | 46~157円 | 10円 | ~10円 |
ドラえもん全45巻(昔の人気マンガ) | 6,377~6,395円 | 4,000~7,000円(本の状態次第) | 6,000円 |
幽遊白書 全19巻(昔のやや人気の落ちたマンガ) | 977~1,011円 | 190円(1冊10円) | 190円(1冊10円) |
ドラゴンクエストⅧ 公式ガイドブック(ゲーム攻略本) | 677~711円 | 100円~400円
(在庫次第) |
~200円 |
モンスターハンタークロス 公式ガイドブック(ゲーム攻略本) | 1,077~1,111円 | 100円~600円
(在庫次第) |
~300円 |
古本屋などで100円均一コーナーに置いてあるもの | ~10円 | ~10円 | ~10円 |
以上が簡単に調べた(といっても1時間以上かかっていますが…)買取査定価格の比較表です。
結果は一目瞭然ですが、やはりアマゾンの「リコマース」が買取価格が高い傾向にあります。
ただし「リコマースの買取査定額が高くなる」のは、ある程度知名度のある商品に限った場合で、
ブックオフの店舗などで100円均一コーナーにおいてあるような商品は10円以下での買い取りが多いようです。
それでも「幽遊白書」や「ひぐらしのなく頃に」などの有名作であれば1冊50円程度では売れます。
これをブックオフの店舗に持っていくと間違いなく10円以下で買いたたかれます。
以上を簡単にまとめておくと、リコマースと他社の比較では
「有名じゃない(人気のない)古本だけを売るなら買取査定価格に差は少ない」一方で、
「最新巻や人気の本を売るならリコマースの方が買取査定価格は高い傾向にある」といえます。
ただし!
何度でも繰り返しますが、支払いは「アマゾンギフト券」です。
まぁ…だからこそ、こんなに買い取り査定額も高いわけです。
家電量販店のポイントと同じような仕組みですね。
また、アマゾンの場合はめちゃくちゃ在庫の循環が速いので、それも高額査定に繋がっているでしょう。
やはり、アマゾン利用者にとっては非常に魅力的なサービスだと思います。
さて、続いては「リコマースの評判と口コミ」です。
リコマースの評判・口コミ
これまでアマゾン「リコマース」のメリット・デメリット、買い取り査定額の比較…など説明してきましたが、
実際に利用した方の意見(評判と口コミ)も調べてみました。
Twitterのコメントから良い評価と悪い評価を紹介します。
リコマースの良い評価・口コミ
評判微妙で心配だったけどリコマース買取上限価格で査定完了
— Blick Winkel (@lunakenobe) 2016年9月8日
Amazonと提携してるリコマースは買い取りサービスの割り切り方がじょうずで遣っていて快適だった pic.twitter.com/98gzioZEWP
— KY (@ymkjp) 2016年8月16日
amazonのリコマース宅配買取サービスを利用してみた。積んであったPCゲームや古いゲームなどを段ボール2箱売ったら結構な額になったw
初回のみ本人確認が必要なの忘れててびっくりしたのは内緒— Dupon (@Dupon_) 2016年6月30日
リコマースの悪い評価・口コミ
Amazon経由でリコマース使ってみました
近くに中古屋ない人にとってはお家にいながら売れるのは大きい
お金にはならないけど、捨てるという心のダメージを抑えられるのがメリット pic.twitter.com/IMZ8VvkkZh
— koichiro_kondo (@Product_Gakari) 2016年9月6日
リコマースで古本売ろうと思ってるんだけど、本人確認が超ウザイ。なにあれ。
— shinochikurin (@shinochikurin) 2016年8月19日
amazonのリコマースは6年以上経過しているとNGなのか。昔買ったディスプレイを破棄したかったんだけど、ギリ6年を超えていたので、NGとなった。
— rti (@super_rti) 2016年6月27日
基本的にリコマースの良い評価・口コミの方は「査定価格に納得」だというのが目立ったのに対し、
リコマースの悪い評価・口コミの方では「本人確認が面倒」、「買取価格に不満」というのが目立ちました。
結局のところ、買取査定額は在庫状況や商品の状態によって変動するので、
人によっては満足したり不満を感じたり…という結果になるのかもしれません。
私がリコマースを使ったときは、状態の比較的キレイなドラえもん、ワンピース、幽遊白書などのコミック80冊を売ったのですが、
査定額が1,2000円程度だったので満足はできました。
ちなみにブックオフの店舗に持っていったら7,000円で買いたたかれそうになったという経緯もあり、
今回リコマースの記事を書いているわけです…w
さて、最後にリコマースの申し込み方法を画像付きでわかりやすく説明しておきましょう。
リコマースの申し込み方法|成功への7ステップ
ここからは、アマゾン買取「リコマース」の申し込み方法と具体的な流れを説明していきます。
アマゾンのアカウントを持っていれば数分で終わるほど簡単ですが、念のため丁寧に説明します。
ステップ1 リコマースのサイトにアクセス/「リコマースの申し込み方法1」
まずは https://www.recommerce.co.jp をクリックしてリコマースのサイトへGO!
ステップ2 アマゾンアカウントでログイン or アカウントの新規作成/「リコマースの申し込み方法2」
アマゾンアカウントをお持ちの方は「メールアドレス + 暗証番号」を入力してログイン、
アカウントをお持ちでない方はメールアドレスを登録して新規にアカウントを作成してください。
ステップ3 売りたい商品の選択 & 段ボールの選択/「リコマースの申し込み方法3」
本やゲームなど売りたい商品をすべて選択します。
その後、アマゾンに郵送するための段ボール(無料)を選びます。
どのくらいの大きさの段ボールが必要かわからないときは、多めに段ボールを送ってもらいましょう。
一応、段ボールごとに「大きさ」と「本なら何冊、ペットボトルなら何本まで入る」という説明も書いてあるので、
少し大きめのサイズを選んでおけば安心です。
ステップ4 自動で入力された住所を確認/「リコマースの申し込み方法4」
次に、勝手に自分の住所が入力されていると思うので、それが正しいか確認してください。
住所が間違っている場合は「別の住所」を入力する欄があるため、そこに新しい住所を入力してください。
あとは「職業」などの簡単な情報を入力してください。
ステップ5 買取金額をメールで事前に確認するか、自動承認するか選択/「リコマースの申し込み方法5」
続いて、買取査定してもらった商品の価格をメールで事前に教えてもらって「売るかどうか」を選ぶか、自動で売却してもらうかを選びます。
事前に買い取り価格を教えてもらえれば「売らない」と選ぶこともでき、返送料金は無料です。
ただ、本やゲームなどはアマゾンのリコマースで値段がつかない商品はブックオフなどに持って行っても売れないことがほとんどなので、
自動承認で問題ないと思います。
ステップ6 本人確認 & 段ボールの到着/「リコマースの申し込み方法6」
初回の場合、「本人確認」をするためにリコマースから速達郵便が届きます。
そこに記載してある郵便局に「電話」して、下の画像のようなハガキを郵便局員から受け取れば「本人確認」完了です。
郵便局員には身分証を提示(※ 身分証は運転免許証、健康保険、パスポートなど)してください。
あとは、届いた段ボールに売りたいものを詰めて郵送するだけ!
ステップ7 買取査定価格の入金(ギフト券の送付)/「リコマースの申し込み方法7」
リコマースでの買取査定が終わったら、2日後くらいにメールで査定額分のアマゾンギフト券が「メール」で送られてきます。
アマゾンで商品を買う時に、その「ギフト番号」を入力すればお金に変わるという仕組みです。
以上、『リコマースの評判・口コミ~買取価格の比較まで徹底解説!』でした!
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも読者の方の参考になれば幸いです<(_ _)>